株式会社赤松園(Energy Chips Factory)
赤松園は木くず・廃木材の廃棄物処理、木材チップの販売、造園土木工事を行なっています。
木くず・廃木材の廃棄物処理、木質チップの販売なら伊勢崎市の赤松園 木くず・廃木材の廃棄物処理、木質チップの販売なら伊勢崎市の赤松園 木くず・廃木材の廃棄物処理、木質チップの販売なら伊勢崎市の赤松園
所在地は群馬県伊勢崎市市場町2丁目1220、電話番号0270-62-2986、営業時間は祭日を除く月曜から土曜日の8時から18時。

当社の取り組み

太陽光で木くずを破砕Clean Energy

赤松園では、木材廃棄物から木材チップを製造し、再生可能エネルギーとしてバイオマス燃料を提供しています。通常、木材チップを製造する際に、大型破砕機などの設備は重油など化石燃料を使っています。しかし、環境に優しいとされるバイオマス燃料を作る過程で、化石燃料を使うことに違和感がありました。
そこで当社は、化石燃料で動く設備ではなく、電気で動く大型破砕機など(ドイツ製)設備を導入しています。自社工場の屋根に設置した太陽光パネルによる自家発電、不足分はバイオマス発電所から電力『メニューD (0.000000t − CO2/kWh、実質再エネ比率100%) 』を購入し、環境負荷を抑えた100%クリーンエネルギーで木材チップの製造、および自社で必要な電力を補っています。

木材廃棄物の破砕
電気で動く木くず廃棄物を処理する破砕機とふるい分け機の写真。

当社は太陽光で社内設備を稼働(自社工場の屋根に設置)

  1. 太陽光発電システム

    当社の太陽光パネルで発電
    (最大出力130kW)

  2. バイオマス発電所

    当社から供給した木材チップで発電、その電力『メニューD (0.000000t − CO2/kWh、実質再エネ比率100%) 』を購入し不足分として補填。

  3. 100%クリーンエネルギー

    自社で必要な、
    破砕機や事務所の電力となっています。

万が一の災害拠点施設として

また、万が一の災害時にも廃棄物処理が継続して行なえるメリットのほか、災害拠点施設として、地下水と併せて電気や水で、市民に供給できる場所を提供できます。

地下水。
発電した電気。

必要とされる存在へMessage

再生可能エネルギーで、積極的に環境ビジネスへ取り組む。

リサイクル事業を通して、地球環境への負荷を減らし(CO2を削減)、環境問題へ取り組む企業を目指すイメージ。 地球温暖化をめぐる環境問題など社会の移り変わりとともに、廃棄物のリサイクル(再資源化)は当たり前となっており、化石燃料に変わる次世代エネルギーとしてバイオマス燃料が注目され、循環エネルギーとして廃棄物のリサイクルが強く求められています。
当社では、事業所や一般家庭から廃棄される木材(産業廃棄物、一般廃棄物)を適切に安全に破砕処理し、多用途に応用できるサーマルリサイクルやマテリアルリサイクルへカタチを変えてあげることで、CO2の削減や地球温暖化問題に貢献しています。
これからも、リサイクル型社会を担うべく廃木材のリサイクルを中心に、お客様とのパートナーシップを大切に、そして「必要とされる存在」になれるよう、一つのことより二つのことを、常にアンテナを張りながら前進、チャレンジしていきます。 株式会社赤松園
代表取締役 沢田 佳和

会社概要

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